きれいな根が出てきた良柄の大江丸縞です。一昨日と昨日、紹介した帝と比べると小さくて、同じ品種には思えません。まあ、人間でも、大きい小さいなど体格の違いはありますけどね。
まずまずの良柄です。帝と同じように、葉のところどころに小豆斑も見えます。
昨日のあれこれにぎやかな帝と並べてみると、その大きさの違いは歴然です。この良柄で、大きくなれば、もっと見映えも良くなると思います。
もともとは、27年9月に派手柄の木から外して、1本立ちからスタートしているので、順調に生育していると喜ばないといけないですね。欲をかき過ぎると失敗しますからね。
そういえば、昨日、清宮選手の連続安打をもっともっと伸ばしてほしいなんて書いた途端に、今日は記録が止まってしまったので心持ちが悪いです。清宮選手は、ラグビー界でも喉から手が出るほどの存在だったのでしょうから、これから球界のさまざまな記録を塗り替えて、球史に残る活躍をしてほしいと思っています。