新入りの斑入り金広錦(きんこうにしき)

今月1日に、木更津でトレイまるごと購入した富貴蘭。一体、どんな品種なのか、確認しました。すると、15鉢の内、8鉢が金広錦でした。

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8鉢の大半は、日作りで締まった小型ですが、派手気味ですね。斑の部分と青い紺の部分が、真っ二つに分かれた、源平柄もあります。紺の無いのは、幽霊と言っていずれ光合成もできないため枯れる運命です。この幽霊も見えますね。

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源平柄から生まれる子は、柄の無い青になるか、紺の乗らない幽霊を生む確率が高いので、評価が低いです。そもそも金広錦が評価が低くなっていますけど、好きな品種です。

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これは、斑入りのホテイアオイです。こんなきれいなの見つけたら買わざるを得ません。ホテイアオイの花は、普通は薄紫色ですが、斑入りは花色にも影響するのでしょうか?まあ、陽によく当てて花を咲かせてみましょう。

このホテイアオイは、メダカの水槽に入れています。現在、メダカは、お腹に卵をたくさん付けて泳いでいます。この卵を取って、別の水槽で孵化させるのですが、ホテイアオイの根にも産ませようと思っています。

ホテイアオイのほかにも、寒冷紗を適当な大きさに切って入れています。メダカは、シュロの繊維状の毛や古い女性用のストッキング、網戸の網などでも卵を産み付けます。