3月3日は、耳の日です。また、金魚の日でもあるそうです。その理由は、江戸時代にひなまつりに、金魚を一緒に飾ったことにあるそうです。もちろん、桃の節句ひなまつりですよね。
初孫の初節句に呼ばれたので、お祝いのひと皿を作ります。地元の卸売市場といつもの角上魚類をはしごしました。
女兄妹も娘もいないので、じっくり見たこともありませんでした。ママが実家から持ってきたものですが、こんな立派なものを飾ってもらって、しあわせだね。
市場では、金目鯛とアジ、サーモン、酢ダコを購入。メインは、金目鯛で、皮付き3枚に下ろし湯引きしました。
晩飯には、残った頭などをアラ煮にしました。金目鯛も昔は、外道で漁師さんが自宅で食べるくらいだったというから驚きですね。金目鯛は、火を入れたほうがうまいなぁ。
まあ、どちらにしても、大人が食べるばかりで、孫の口には入らないのですが・・。もう少しして、何でも食べれるようになったら、金目鯛も食べさせてあげましょう。