だいぶ歳を取っていますが、頑張って卵を産んでくれました。この7年間ほど、この子たちにどれほど家計を助けてくれたことでしょう。でも、ペットではなく家畜と思っているので時がくれば食卓に載せますよ。
この烏骨鶏たちを眺めながら、おふくろに髪を切ってもらいました。おふくろは、年女の84歳です。年明け早々から、財布やお年玉、孫から届いた年賀状、電気ポットのコードなどを行方不明にするなど、だいぶ認知症が進んでいます。しかし、散髪は手が覚えているようです。本当に助かります。
今日は、20年ほど使ったワーディアンケースを解体し、アルミくずとして売ってきました。目方で買い取ってくれます。明朗会計です。また、受付のおかあさんが笑顔で、現金と持ち込み量に関係なく缶コーヒーをくれます。ごみで出せば、払わなくてはいけない金額を逆にいただけるのはありがたいことです。
それに比べ、先日はブック〇〇へあれこれ本を売却に行きました。その中に、今ニュースで話題になっている広辞苑もあったのですが、買取価格は0円ですって。ほかの本も多くは0円で、処分はできますと言われましたが、広辞苑だけはくやしいので持って帰ってきました。きっと邪魔になるだけでしょうが、ドアストッパーとか押し花づくりとか、何か活用方法を考えましょう。