今年４月に、思い切って購入。雄大な姿で、きれいな翠に黄覆輪。そりゃ、こんなの見つけたら宝だよ。
大きな子が２本に小さな子が１本です。
６月には根も勢いよく伸びました。泥軸泥根ですね。
７月下旬、子出しを促そうと、子２本を株分けしました。ついでに、買値を下げるため、この子をヤフオクへ出品。納得できる金額ではありませんでしたが、渋々、嫁に出しました。
ヤフオクでは、入札価格が伸びないですね。その理由は、品種違いが横行しているからと思います。一部の出品者のせいで、オークションの信頼性が失われています。
私も、以前変な黒牡丹を買ってしまい、今は柿の木で育っています。富貴蘭の品種判定は難しいと思います。なので、品種違いで被害者にもなるし、それを品種違いで出品することで、加害者にもなりうるわけですね。
最近の翠宝です。
このブログで紹介する富貴蘭で品種が疑わしいものがあれば、ぜひご指摘いただけたらと思います。また、育成方法でもアドバイスを期待しています。小遣い叩いて買った翠宝が、水泡に帰すことがないようがんばります。
