園芸

近所のサクラ・・・。

4月のサクラもよいものですね。4月だけあって温かさが増していますので、夜桜で花見酒でも震えるようなことはないでしょう。そういえば、もう40年以上も前ですが、就職した職場の歓迎会の二次会は、井の頭公園の満開の桜の下で花見酒でした。 近所に寺の…

背が低い春蘭・・・。

山菜採りのシーズンに山に入ると、よく目にする春蘭。この時期に花が咲くので気が付きますが、葉だけの状態では見つけ出すのは難しいです。山で見る春蘭の花は、10cmくらいの茎があると思うのですが、我が家の春蘭は背丈が低く、花期でも見落としがちで…

寒グミ・・・。

今日はひなまつり。孫娘たちのために、雛人形を飾って楽しんでいるのかな。2月上旬に引っ越しをした際、七段飾りの棚は、押し入れの天袋にしまってしまいました。マンションなので、すべての人形を並べるのは無理だと思います。 ひなまつりは桃の節句ですが…

犯人は・・・。

庭の一角に、キンカンの木があります。年末から実が色付き始め、孫たちが収穫。お嫁さんが大好物ということで、伐採・伐根の対象から外れた強運です。葉の方は、アゲハの幼虫が大好物ですね。 キンカンの木の下で、控えめに生えているのは万両です。あまりに…

鶴が舞い降りた・・・。

盆栽愛好会の大先輩は、地元では珍しいタワーマンションのベランダで盆栽を育てています。そのベランダが、大規模修繕で半年間に渡って使えなくなるため、一時的に我が家に避難してきています。 先輩は、80代半ばというのに盆栽への情熱は冷めず、この半年…

朝が辛い・・・。

昨夜も、真冬だったことを思い出させてくれる寒さでした。寒さに加え、夜が明けるのも遅くて朝起きるのが一苦労です。そのため、仕事の日は時間が足りなくて、水やりがおろそかになっています。その結果、シクラメンの1鉢が倒れてしまいました。 園芸店で時…

シクラメン選びに難航・・・。

シクラメンといえば、布施明さんの「シクラメンのかほり」が有名です。昔は、高級な花の代名詞で、お歳暮に使われたりしました。ところが、今はどうでしょう。ガーデンシクラメンは、屋外でも育てられるようになり、花壇の花になりました。 しかも、安くて有…

11月下旬だから・・・。

近所を散策。紅葉を観れるかと思ったのですが、モミジはまだ色付いていない状況。どうせなら、新年を迎えるあたりに紅葉を楽しめるように頑張ってほしいです。初詣で紅葉が観れたら、新年早々得した気分になりますね。 とは言っても、11月下旬ですから黄葉…

柿の剪定・・・。

毎年のことですが、柿を剪定。今年は裏年だと思っていたのですが、孫のところに届けたり、近所や知り合いに配っても、まだ毎日食べ続けています。夏の暑さがよい影響を与えたのか、甘くて美味しいと思っています。 さて、来年に向けての剪定です。生り年です…

澄み渡った空・・・。

日曜日は、朝から青空が気持ち良く、コタツに入っているのはもったいない天気になりました。まずは、柿の木の剪定。そして、青ジソは最後の実を収穫し終えて引っこ抜きました。そして、盆栽の手入れ、鮎釣り、買い出しと充実した一日でした。 母親が大切にし…

多肉を室内へ・・・。

今年も、残り1カ月半となり、寒さを感じることが多くなりました。そこで、少し早いかなと思いながら、コタツをセットしてしまいました。コタツは温かくてよいのですが、一度入ると抜け出せなくなるのが困りどころです。 人間も寒さを感じるくらいですから、…

ミョウガを片付けたら・・・。

今年はミョウガが大豊作でした。柿も裏年だと思ったのに、大豊作で暑い夏がよい影響を及ぼしたのかなと思っています。それでも11月半ばとなり、ミョウガの木が倒れてきたので、燃えるゴミの日に合わせて片付けました。 左端に写る木はキンカンの周囲に、ミ…

根付く・・・。

コロナでステイホームを余儀なくされた時に、暇つぶしに庭木の伐採・伐根をしました。玄関横のこのスペースにもハナカイドウの木がありましたが、それも処分しました。暇つぶしと子どもたちも家を出てしまい、将来、庭木の世話が難しくなることも予想しての…

柿ジャム・・・。

我が家の甘柿は裏年だと思うのですが、なかなかの収穫量です。柿は隔年結果の代表選手で、裏年なら収穫ゼロだって普通です。それに、毎年恒例のハクビシンの食害がなくなったのも収穫量を押し上げています。 1週間前に収穫した時にもありましたが、今回も木…

柿もぎ・・・。

昨年まで我が家を餌場にしていたハクビシンは、捕獲されてしまったのかな。動物愛護団体の皆さんには申し訳ないが、捕獲されて可哀想とは思いません。柿の実が全滅しても生活費に影響するわけではありませんが、ハクビシンが家屋に住み着くとダニや糞尿で住…

納豆に何入れる・・・。

まごまごしているうちに、お題が替わっていましたね。 庭に勝手に生えてくる青ジソの実を収穫。木の方は、燃えるゴミで処分しました。収穫した実は、さっと湯がいて塩漬けか醤油漬けにします。青ジソの香りが爽やかで、刺し身にも良いし、もちろん納豆の調味…

久々のアケビ・・・。

秋ですね!アケビが口を開けました。好き嫌いが分かれる果物ですが、大して美味くはないけど、秋を感じる懐かしい味なので、一つくらいは食べたいです。でも、お金を出してまではしたくないのが本音かな。 久々に庭に生りました。アケビを食べた種を庭に吐き…

栗の処理・・・。

めっきりと涼しくなって、秋を肌でも感じられる季節になりました。秋といえば、栗ですよね。栗を拾ってくるのはよいですが、さてどのように処理をすればよいのでしょう。特に、渋皮を剥くのが大変ですね。 天津甘栗は、いとも簡単に外皮も渋皮も剥けますが、…

ヤマボウシ・・・。

通勤の途中で目にするヤマボウシです。春は、白くて大きな四弁花が咲き、とてもきれいです。ハナミズキに似ていますね。そして、秋になるとたくさんの実を付けます。私は、このヤマボウシの実が好きです。でも、勝手に採れば、それは盗るですからね。 盗ると…

鮎竿みたい・・・。

そのうちに野外に出そうと思いながら、10月になってしまいました。多肉植物のことは名前すらわからないのですが、長い花芽が伸びてきました。多肉植物は、様々な姿の物がありますが、不思議と花芽が長く伸びるところと花の形は共通しています。 この花芽を…

地球博物館④・・・。

神奈川県立生命の星・地球博物館は、子どもには最適な施設ではないでしょうか。特に男の子はと思うのは私だけかな。楽しみにしていたシアターが、機器の不調で観られなかったのが残念です。 カンアオイも古典園芸の一種で、富貴蘭などと同様、昔は斑入りのも…

葉っぱが好き・・・。

キンカンと同じ柑橘類の山椒。春先には、山菜採りのメインターゲットとして、新芽を摘み取り塩もみして食べるのが楽しみです。もちろん、実の方も冷凍したり、塩漬けにして保存し、肉や魚料理に利用しています。 庭のキンカンの実が、少しずつ膨らんできまし…

手応えあり・・・。

暑さで盆栽が枯れたり、家庭菜園のキュウリが調子を落としてしまったり、植物には試練の夏でした。この、シノブも、枯れてしまうのかと覚悟していましたが、9月に入って新芽を伸ばし始めました。復活の手応えを感じます。 そして、8月の鮎釣りの成績ですが…

結実・・・。

軒下で放ったらかし栽培のセッコクに実が付きました。実といっても、食べられるようなものではなく、タネが出来たと言うべきでしょうか。そのタネも、自然実生して鉢の中で芽が出たという話も聞きますが、私は経験はありません。 セッコクなどの蘭を実生で殖…

ガリレオを株分け・・・。

多肉植物のガリレオが鉢いっぱいに成長。あまりに窮屈そうなので、株分けすることにしました。昨年も一度子、子を3本外して株分けしたのですが、1年で新たな子もできたし、小さかった子も急成長しました。 鉢から外して、子を親株から引きちぎりました。多…

ギボウシの花・・・。

昨年に続き、今年もギボウシの花が咲きました。小さな鉢の小さなギボウシなので、手に取って眺めたくなる可愛らしさです。大きな植木鉢のギボウシもありますが、重くて手に取ることできませんからね。 白を基調に赤紫色の筋が入っています。可愛さに加えて清…

発芽・・・。

昨年秋に拾ってきたギンナンやドングリを、盆栽素材にするため種蒔きしました。しかし、ネズミの攻撃を受けてナイロンのネットを被せたりもしましたが、結局はほぼ全滅。鉢の中で生き残ったのはギンナンの実2個で、根と芽も確認できました。 そこで、改めて…

園芸農家・・・。

近所には、園芸農家が点在しています。流行に合わせて栽培する品種も変わるのでしょうが、シクラメンやバラなどが目立ちます。その世界では有名になって、花の時期は来園者がいっぱいのバラ園もあります。 その一方で、ご主人一人で黙々と生産を続ける農家も…

半月が経過・・・。

半月前、タンチョウソウを葉刈り。ついでに、大きな塊を分割して小鉢に植え込みました。タンチョウソウは、初めて栽培するものでわからないことだらけです。でも、売店の方が葉刈りするように言っていましたので、躊躇なく実行しました。 半信半疑のところは…

センターは・・・。

庭の雑草が元気になって、草取りが大変です。草刈り機を導入するほどの広さはないので、鎌か手で抜くかしかありません。しかし、軟弱なので少しの作業で、腰は痛いしコロナのワクチン接種以降、左肩が不調で思うようになりません。 ギボウシの鉢のセンターは…